開業当初より、19年間毎日FULL稼働していたオートクレーブが遂に壊れてしまいました。滅菌後に水が抜け切れてない状態が続きました。
オートクレーブの到着です。
丸岡歯科ではタービン(キーンという歯を削る器具)を患者さま一人ごとに滅菌しています。
なぜタービンを滅菌しないといけないかは 「エアータービンの滅菌」の[ 1 ] [ 2 ] [ 3 ]をごらんください。
タービンという器具は患者さんのお口の中で毎日使うものです。
しかし使い捨てではありませんので、再度使う時は清潔にしさらに無菌状態にしなければなりません。そこで使うのがオートクレーブです。(高圧蒸気滅菌機)あらゆる菌を死滅・除去します。
奥が19年間お世話になったオートクレーブです。
所定の位置に新しいオートクレーブをセットしました。
ここで滅菌、殺菌、消毒、除菌という言葉の説明をします。
滅菌・・存在している全ての微生物およびウイルスを死滅させるか
除去すること
殺菌・・文字通り菌を殺すこと。殺菌したいところの1割を殺菌し
9割菌が残っていても殺菌したといえるので厳密ではない。
消毒・・例えば、赤ちゃんの使うコップを消毒するとします。そこに
厳密にいえば菌は存在しますが、そのコップを使っても害の
ない程度まで菌を減らすことを消毒といいます。
除菌・・除菌とは手を水で洗うとか、液体を濾過により菌をとり除く
とかその物から菌を除いて減らすことです。
院内感染を防ぐことや、患者さんに安心して治療を受けて頂く上で、滅菌は欠かせないのです。